「エッセイ」光岡自動車っていいよね
人と同じが嫌な人間そらおです。
ファッションなり趣味なり個性がなきゃつまらないと思ってます。
もちろんそれは車でも同じ事で。
そらおが住む街は田舎なため車が必需品です。
毎日のように乗ります。
だから田舎の人間は都会の人より歩かないんだよ!ばか!
失礼。
そんな日常と密接した関係の車ですがそらおはそこにも個性を見出していました。
今でこそ車熱もだいぶ冷め、洗車の頻度もとんでもなく減ってしまいましたがその昔は毎週洗車をし、ワックスをかけ、暇さえあればみんカラやカー雑誌などを見て新しいカスタムを模索してました。
当時乗っていたのがフルスモ、20インチメッキ、そこらじゅうがピンクのLEDで光るファイヤーパターンの34セドリックでした。
今思えば正気じゃなかったんでしょうね。
ある日遠出のため高速を走っていると隣の車線の後方から見慣れない車が。
とてもノスタルジックを感じるフェイス、それこそロールスロイスのような大きなグリル。
「めちゃカッコいいやんけ!」と思い、スピードを落とし並走することに。
しかし近づくにつれ違和感が
「これどこの車なんだ?」「あれ?横から見たらおれのセドと同じじゃね?」
いったいなんなんだ!
ほぼセドリックなのにカッコいい!
カスタムなのか?ワンオフなのか?
いろいろ疑問を抱いたのを覚えてます。
その後気になり調べてみると光岡自動車が出しているガリューIIとゆうことが判明しました。
そのガリューIIはベースに34セドリックを使っていたのであながち間違ってませんでした。
そしてそこから光岡自動車を調べ、他にも個性的な車を出している事を知りました。
とくにオロチとかはまるで生き物のような顔つきをしており1度見れば忘れられないインパクトをしております。
長々書きましたが、いつか光岡自動車の車に乗りたいってことです。
アフターサービスもしっかりしていて、まるで外車の様な個性的な見た目なのに中身は国産車。
安心ですよ、安心。
そして乗っているオーナーがそんなに多くない。
これポイントですよ。
読者の中で個性的な車を探している人がいたら是非オススメしたい。
光岡自動車、いい車です。